びわの葉治療院は痛みや症状の改善といった効果の特化した鍼灸院です
冬の腰痛はしつこい!!早く治さないとエライ事に!!「腰痛が悪化して動けなくなってしまったT様の治療体験談」
体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院 こんばんは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。 さて、今回は腰痛が悪化し、動けなくなったT様の体験談です。 [caption id="attachment_719" align="alignnone" width="150"] Jpeg[/caption] 本文 T様 40代 男性 「2~3日前から腰痛がひどくなり、立てなくなり仕事を休んでしまいました。 妻のすすめで今回お世話になりました。 以前から、ビワ葉は効くと知っていたので安心して受ける事が出来ました。 本当に楽になりました。 普通に歩けるようになってびっくりしております。 状態が落ち着くまで、これからも宜しくお願い致します。」 T様 当院のご感想ありがとうございました。 今回は歩けないほどの腰痛との事でした。 ハイエースで当院にいらした時、びっくりしました。 まるで救急車で搬送されたかの如く、後ろで寝た状態でしたのでどうなるやらと思いました。 最初からびわの葉治療についてご理解がおありでしたので、すぐ治療にかかる事ができました。 年末からご無理をされた状態が続き、疲れが腰にきてしまいましたね。 腰から足先まで大分冷えもございましたので、温熱ドームをかけた状態で施術をさせて頂きました。 やはり、深部に病巣がありましたので、鍼も併用させて頂きました。 今回の治療で痛み自体は取れましたが、回復にはもう少しといった所ですね。 冷えと筋力バランスも気になりましたので今後はその方面も踏まえてご提案させて頂きます。 更なる回復に向けて、精一杯治療をさせて頂きます。 「冷えからくる腰痛に注意!!」 東洋医学では腰は腎臓との関りが大きい為、冷えを受けやすい部位です。 特に年末から3月辺りの時期は寒いので要注意です。 一旦、冷えだすと筋肉だけでなく、腎臓の力にも悪影響を及ぼしてしまいます。 そもそも、腎臓は「陽気=体を暖める気」が旺盛な臓器です。 見えない「冷え」にさらされてしまうと知らず内に「冷え」が腰部の深部に蓄積されてしまいます。 特に、冬場の立ち仕事やロードバイクなどは深部筋の血流不足と筋疲労を招き、腎の陽気を奪ってしまいます。 痛みだけでなく「腰に力が入らない」「足先まで冷たい」などの症状があれば注意すべきです。 この様な場合、鍼をするだけでなく腰部から足先全体の冷えにも注意する事が大切だと当院では考えております。 本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。 押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。
「喉スッキリ。粘膜保護に6つの栄養素」
体調不良予防対策について_墨田区鍼灸院 こんばんは、墨田区の鍼灸びわの葉治療院の諏訪です。 「よく、喉を「ングググッ」ってした事はありませんか?」 何か引っかかる様な感覚。 いわゆる喉鳴り。 これ自体大したものではないのですが、長く続くと困りもの。 周りにも自分にも嫌ですよね。 それ自体がストレスになってしまう・・・ 「問題は粘膜にあった・・・」 非常に簡単な事ですが、治すとなると意外に難しい。 乾燥・ストレス・消化器官の問題など色々と関わっていますので。 病院の薬も効果がなく、私も喉鳴りに悩まされたものです。 あれこれと試して、ようやくコレが良いと分かりました。 今回も引き続き、亜鉛と共にオススメしたい残りの5つです。 それぞれ、性質が異なる為、一つずつ確認していきましょう。 「ムチン(水溶性)」 上皮細胞から分泌され、保水性が非常に高い粘液物質です。 ネバネバとした液体が目や鼻、喉などが常に潤いを与え、粘膜の保護をしてくれます。 ・含まれる食材 ネバネバ系の食材。 納豆・山芋・オクラ・ナメコ・里芋・蓮根・モロヘイヤ・ウナギ とろろ蕎麦なんて良いですね~。 ※ 調理では、熱に弱いという性質の為、サッと茹でる程度がオススメ。 「ビタミンA(脂溶性)」 皮膚・目・口・喉・胃腸・気管支などの粘膜保護・強化。 ・含まれる食材 緑黄色野菜・バター・チーズ・卵・ウナギ・レバー 特徴として、油に溶けると吸収率が高い!! その特性を活かして、オメガ3脂肪酸や中鎖脂肪酸系の油と一緒に摂るのがオススメです。 加熱する際は、野菜炒めなどがオススメ。 「ビタミンB2(水溶性)」 炭水化物(糖)・蛋白質・脂質の代謝を補助。 皮膚や粘膜の機能維持と成長に役立つ。 不足すると目鼻喉の炎症・口内炎・口角炎・舌炎が起こりやすい。 ・含まれる食材 納豆・卵・乳製品・ナッツ類・葉野菜・レバー 「ビタミンB6(水溶性)」 蛋白質の分解・合成に役立つ 不足すると、目・鼻・口・喉などの粘膜で炎症や出血。 ・含まれる食材 ニンニク・バナナ・カツオ・サンマ・マグロ・卵・大豆・レバー 特に魚。 魚にはEPAやDHAなどの必須脂肪酸が含まれていますので是非摂りたいものです。 カツオのたたきや魚介鍋は美味しいです。 「ビタミンC(水溶性)」 皮膚や粘膜の健康維持 ・含まれる食材 野菜果物全般に含まれているので、上記の野菜を摂取していれば必ず摂る事が出来ますね。 健康は和食生活にあり!! ざっとみると野菜・納豆・魚・卵といった食材。 昔と比べると栄養素の面で足りないですが、やはり和食です。 栄養素は全てこの中に含まれている。 足りない分を少しだけサプリで補うのが良いですね。 本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。 押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。
「コレを摂って風邪・花粉症におさらば!!粘膜保護に必要な6つの栄養素」
体調不良予防対策について_墨田区鍼灸院 こんばんは、墨田区の鍼灸びわの葉治療院の諏訪です。 今日は強風の1日でした。 春2番だそうです(笑)。 もうすぐ春の予感を感じさせる風でした。 さて、前回、粘膜保護に必要な6つの栄養素を挙げました。 亜鉛・ムチン・ビタミンA・ビタミンB2・ビタミンB6 ・ビタミンC どれも摂っているようで忘れがち。 これらがどんな食材に含まれているかをご紹介していきたいと思います。 その中でも、特に重要な亜鉛に注目してみたいと思います。 ・亜鉛とはどんな働きをするのか? 亜鉛は体内に約2g、細胞全体に存在しています。 壊れた細胞の修復・蛋白質の合成・DNAの転写などに必要不可欠です。 更に糖代謝におけるインスリン合成・作用や新陳代謝に必要な酵素材料。 そして、体内を弱アルカリ性に保つ為の酵素を作る材料にもなります。 ・不足するとどうなるのか? 細胞の再生に関わるので、不足すると皮膚や粘膜などが傷ついたままになってしまう。 その為、免疫機能の低下・皮膚の炎症・味覚障害などが生じてしまいます。 もう一つ、男性ホルモン(テストステロン)の代謝にも不可欠。 男の活力に関わる重要な要素でもあります。 不足するとインポテンツや前立腺障害の原因にもなってしまうのです。 ・含まれる食材とは? 牡蠣・ウナギ・さんま・ホタテ・ナッツ類・高野豆腐等・レバー。 手ごろな物として、牡蠣やナッツ類がよさそうですね。 特に牡蠣などは亜鉛や必須アミノ酸を多量に含むので、牡蠣鍋がオススメです。 牡蠣鍋に魚・大根・ネギ・ニンニク等を混ぜれば栄養価の高い食事となります。 私はレバーが苦手なのでナッツとサプリをメインに、時々牡蠣鍋で補給しています。 そのおかげで風邪はひかなくなり、朝の目覚めが非常に快適です。 亜鉛サプリとして摂る場合は1日8~10mgが目安とされています。 食事でどうしても摂れない場合はサプリを上手く使うのも手ですね。 ※サプリの過剰摂取は目まい・吐き気・頭痛・胃痛の原因にもなるのでご注意を。 本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。 押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。
肌荒れ・喉のイガイガにご用心!!それは粘膜が弱いかも。「あなたに最適6つの栄養素」
体調不良予防対策について_墨田区鍼灸院 こんばんは、墨田区の鍼灸びわの葉治療院の諏訪です。 明日から、ビッグサイトで2017健康博覧会が開催されます。 今年もどんな出会いがあるか楽しみです(⌒∇⌒)。 風邪や花粉症などがまだまだ蔓延しています。 喉のイガイガやクシャミ嫌ですね。 こういう時、重要なのは粘膜。 アレルゲンや細菌の侵入を保護するのが粘膜。 粘膜に潤いがあれば、症状は軽減あるいは改善しやすいわけです。 更に、粘膜が強いと美しさにも非常に影響があるのです。 例えば腸。 腸内も粘膜が覆っています。 腸内がキレイなら、便秘も肌荒れや吹き出物の心配もありませんよね。 だから、粘膜の状態は皮膚の状態を表す鏡なのです。 ・ そもそも粘膜とは? 粘膜とは、粘液によって、表面が潤されている膜です。 そしてその役割は、外敵の侵入を粘液で絡めとり保護する。 いわばバリアーです。 ・ 粘膜はどこにあるのか? 粘膜は目・鼻・口内・喉・食道・消化器官・性器に存在します。 ・ こんな時注意‼ 粘膜がダメージを受けている!! 目・鼻・口・陰部の乾燥やかゆみ、痛み、匂いや感覚が鈍くなるなんて事はありませんか? 多くは、粘膜が乾燥して粘液が出なくなってしまった状態かも。 しかも、日常の食生活の乱れや睡眠不足から起こる事が多いのです。 症状によっては専門病院にかかる必要がありますが、症状が改善しても予防や再発は困ります。 やはり、基本は「医食同源・未病治療」!! 日常の食事や生活スタイルが一番重要。 今回は是非摂りたい6つの栄養素をご紹介したいと思います。 粘膜保護の栄養素6選 ・ 亜鉛 ・ ムチン ・ ビタミンA ・ ビタミンB2 ・ ビタミンB6 ・ ビタミンC どれもよく見かけるのではないでしょうか? 栄養士や栄養に関心がある方でないとあまり意識されないかと思われます。 実際、これがどのような食材にあるかというと中々分かりづらいですよね。 サプリで簡単にといきたい所ですが、やはり食事からが一番。 それでも足りない物を少しだけ補うのがベスト。 サプリとは本来その様な物です。 次回は、粘膜保護に必要な6つの栄養素の特徴をご紹介していきたいと思います。 本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。 押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。
ケガの後遺症は早めに対応すべし!!「首が痛くてどうしようもなかったS様のお話」
首肩の痛み改善・予防対策について_墨田区鍼灸院 こんばんは、墨田区の鍼灸びわの葉治療院の諏訪です。 さて今回は、自転車で転倒して首痛の後遺症を改善されたS様の体験談です。 [caption id="attachment_690" align="alignnone" width="150"] Jpeg[/caption] 本文 「今回5回目です。自転車で転倒して以来、首が痛くて仕方ありませんでした。 今まで、整体などに行っていたのですが、あまり改善しなかったので今回お世話になりました。 ハリはちょっと怖かったですが、意外に痛くなく、あっさりでした。 次の日に、首の重さが残ると言われていたので不安でしたが、それほどではなく首の痛みが消えたので助かりました。 やはり、院長のおっしゃるきちんとした治療を受けるというのは重要だなと感じました。 ありがとうございます。」 S様、当院のご感想ありがとうございました。 丁寧に書いて頂き嬉しく思います(⌒∇⌒)。 S様は半年前にロードサイクルで転倒した際に生じた後遺症で来院されました。 右肩を強打し、右首に違和感が残ってしまったとの事でした。 来院時に首の右側が十分に曲がらなく、姿勢バランスが崩れていましたね。 触診では、痛みの部分を含め、肩、脊柱にまで損傷の範囲が広がっておりました。 腰にも違和感を持たれていたので、首肩だけでなく脊柱~骨盤を含む治療をご提案させて頂きました。 普段からの姿勢は重要です。 怪我をして、きちんと対処しないと更に姿勢制御に負担がかかります。 そうした事で、あらぬ箇所にも弊害が生じてしまう、今回はそのケースでした。 ・ 局所だけでなく全身を考える治療が大切!! よく、クイックマッサージで、ポイントのみを集中して行う事があります。 確かに手法としては間違いではなく、その時は効いた感じがします。 でも、全体として良くなったかと言えばそうではない。 そんなご経験はございませんか? 治療はバランスが大事。 きちんと全身を診た上で、患者様に治療を提案し、施術を行うのが必要です。 ・ 治療後のケアも重要!! 来院された方にはいつも申し上げているのですが、治療後のセルフケアにも力を入れております。 運動の仕方や負荷のかけ方・程度に至るまで具体的にお伝えしております。 決して無理せず、長く続けられるようなプログラムを組む事で、怪我をしない体作りをお手伝いさせて頂いております。 本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。 押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。
「寒い今こそ、本気で冷え症を改善してみませんか?」ー冷えを克服し、長年の便秘から解放された40代のW様の体験談ー
体調不良予防対策について_墨田区鍼灸院 こんばんは、墨田区の鍼灸びわの葉治療院の諏訪です。 冷えを克服し、長年の便秘から解放された40代のW様のご感想 [caption id="attachment_683" align="alignnone" width="150"] Jpeg[/caption] 文面 「便秘が改善しました!! 初めて温熱ドームとびわ灸をを試した時は、正直どの程度効果があるのか不安でした。 変化を感じたのが前回です。 ドームで寝ていた時に「ググッと」腸が動いたのには驚きでした。 又、日々の入浴法など細かく説明して頂いたのが良かったと思います。 今度は「冷え性」もなおしていきたいです。 これからもお願いいたします。」 W様、当院のご感想ありがとうございました。 今回で4回目のご来院という事になりますね。 初めて、お会いした時は、顔色も優れず、お腹の触診でも硬さを感じ、辛い状態でしたね。 当院のメソッドに耳を傾けて頂き、素直に努力されて便秘が改善された事に喜びを感じております。 正直、3度目での結果には少々驚いております(⌒∇⌒)。 冬はまだ続きますが、この状態を維持し更に改善できるよう当院もサポートをさせて頂きます。 「本当に必要な事は治療を受けた後の自己ケア!!」 当院では、自己治癒能力を如何に引き出していくかが重要と考えております。 その場でいくら痛みや症状を改善させても、それが長く続きません。 治療効果を生かすも殺すも治療後の自己ケアが大切だからです。 「楽しく改善していきましょう!!」 患者様の個々の状態に従って、必要な食事や運動法などをご紹介しております。 日常生活で取り入れやすい方法を詳しくお伝えし、実践して頂く事で、治療は完成すると言えるからです。 お伝えする中で「こんな事知らなかった」「面白そう」などの声を頂く事があります。 「楽しく、改善していく」これが当院の目指すところです。 自分の状態が日々改善する事は大きな楽しみにもなっていきますね。 本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。 押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。
「 以外と知らない冷え性対策?冷えのベースを改善する為に 後編」
体調不良予防対策について_墨田区鍼灸院 こんばんは、墨田区の鍼灸びわの葉治療院の諏訪です。 さて後半です。 ・ 冷えが体の構造を変える。 「冷え」で今すぐ死ぬなんて事はありませんね。 体調は優れないけど、その状態でも何とか生活できてしまいます。 でも、冷えを放っておいたらどうなるか考えた事がありますか? ・ 10年後の自分の体を想像してみる。 「あれ?変だな?」 いつの間にか体に異変がおこる。 「冷え」は年月をかけて体を支配していき、様々な疾患を引き起こします。 実は、婦人科疾患・ガンといった疾患も「冷え」に関りがあるのです。 「冷え」がもたらした数年後、10年後の姿なのです。 ・ 自分自身を守る為に、必要な知識かどうかを見分ける力が大切。 自身の冷え状態を知る事が重要。 今は空前の健康ブームで情報が散乱しています。 誰でも簡単に検索できるが中途半端な情報も多い。 「このサプリ良いよ」 「コレを飲んでいるから安心」 でも、本当に良いのでしょうか? 情報に踊らされて、気づけば間違った方法をやっているので恐ろしいです。 ですから、ここで提言!! 「本気で改善したいなら、専門治療家の適切なアドバイスと手法を受け、自身に落とし込む努力が必要。」 悩んでいる方ほど、これは必要。 しっかりとしたアドバイスはただの情報では手に入りません。 以下では、冷えに悩み本気で対処したい方のみご覧ください。 ・ 冷え性専門家の「冷え症」治療。 熱を作る力と熱を保持する力が弱いのが冷え症。 だから、足りない熱を外から補充する必要がある。 ・ 「温熱ドーム」を利用した治療法。 「冷え」の改善には、客観的に体質を分析し、熱を与える時間・温度・回数がとても重要なカギとなります。 温熱ドームは、体に相性の良い熱を与え、産熱を促進します。 そして熱を蓄積できる体内環境の構築に役立ちます。 ・ 治療院だからできる、専門アドバイス。 当院では、効果的な冷え性治療を実現する為、カウンセリングに時間を費やします。 更に治療外でも「冷え」改善が重要ですので、食生活・運動・入浴法を詳しく解説します。 治療内外での反復作用が「冷え」を改善するのに非常に効果的です。 如何でしたでしょうか? 少し、厳しめの内容と思われたかもしれません。 「冷え」は様々な環境因子により作られ、あらゆる疾患の元凶であると捉えております。 冷えに関する質問がございましたら何でもMail下さいね。 次回は、実際に冷えを克服し、長年の便秘から解放されたお話です。 本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。 押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。
「 以外と知らない冷え性対策?専門家おすすめの 4つの入浴方法とは?前編」
体調不良予防対策について_墨田区鍼灸院 こんばんは、墨田区の鍼灸びわの葉治療院の諏訪です。 「冷え性」は女性の悩みの種。 お腹の具合が悪かったり便秘になったり。 さらに小食気味・肌荒れ・顔に吹き出物が・・・ 気持ちにも悪影響・・・。 「乳酸菌や酵素を手あたり次第試したのに、上手くいかない・・・。」 「何か変な病気なんじゃ・・・」 そのような経験ございませんか? 乳酸菌も酵素も非常に良いのに何故上手くいかないのでしょうか? 実は体温が関係しているのです。 乳酸菌も酵素も上手く機能させるには腸内及び体全体の体温が関係してます。 新陳代謝が良い方は消化吸収もスムーズに行われるのでこの様な問題は起こりづらい。 でも、体内温度が1度下がるだけで全ての機能が低下してしまう。 体温の低下で血液の流れが悪くなり、脳・内臓の機能に大きく影響を及ぼします。 その結果、栄養素の吸収を妨げられてしまっているのです。 だから、「温活」をして腸内温度をあげる事が重要なのです。 ・ 冷え性専門家が勧める効果的なお風呂での温活。 1 42~43度での入浴がオススメ。 2 20分の入浴。額から汗がジンワリする程度。 3 入浴時に温かい手ぬぐいで首肩を保護し続ける。 4 入浴後は絶対冷やさない。 以前紹介したのでおさらいになってしまうのですが。 ここで重要なのが長湯で汗をかき過ぎてはいけない事。 発汗しすぎると、体温が下がってしまい、逆に冷えてしまう。 じっくりと暖まる感覚を残して上がるのがコツ。 これが冷えない体を作る基本です。 これだけでは、中々改善しないしつこい冷えもあります。 さらに突っ込んだ対策が必要になります。 次回は後編「 以外と知らない冷え性対策?冷えのベースを改善する為に。」です。 本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。 押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。
あなたを変える腸内ホルモン。
体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院 こんばんは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。 セロトニンが体に与える影響は、脳だけではない!! 普通に生活している人はあまり、セロトニンだとか気にしませんよね。 前回ご紹介したように、心の平安には必要なホルモンなのです。 でも、セロトニンの役割はそれだけではありません。 セロトニンは脳では体全体の1割弱程。 実は9割強が腸内に存在しています。 ・ セロトニンは腸で何をしているの? 腸では主に消化管の運動に関与しております。 腸がグニュグニュと動く、蠕動運動です。 もし、セロトニンが生成されないと腸が動かない。 つまり、便秘になってしまうんですね。 「ヨーグルト食べているけど、便秘がち・・・・」 という経験がございませんか? もしや、セロトニンが上手く生成されていないのかもしれませんよ。 セロトニンを作る為に、トリプトファンやビタミンB6を摂るのも重要。 でもその前に重要な事があるのです。 それは、摂取した食べ物をエネルギーに変える力です。 便秘や冷え性などの方はこの力が極めて弱い。 どんなに良いものを摂取しても、吸収できなければ意味がない!! 効率的に吸収できる体を作らなければなりません。 ・ セロトニンを効率よく生成する方法とは? 体に暖かく良い血液が巡っている状態にする。 「温熱療法」を利用する。 手足・お腹・腰回りを温め、体温を上昇させる。 腸を温める事で、セロトニンが生成されやすくなります。 更に免疫細胞・乳酸菌等もより活性化され、美容やダイエットにも最適。 腸を温め、体温を上昇させる事でこんなに良い事がいっぱい!! でも、一人では中々難しいですよね。 「上手くできるか不安・・・」 「きちんとしたアドバイスも欲しい・・・」 この様に思われる方も当然おられると思います。 この問題に真剣に取り組みたい方に、より確実な方法があるのです。 次回は、「専門家がオススメする温熱法とは?」です。 本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。 押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。
「幸せホルモンであなたも変わる!!4つの簡単習慣 part2」
体調不良予防対策について_墨田区鍼灸院 こんばんは、墨田区の鍼灸びわの葉治療院の諏訪です。 今回は、日々できるセロトニン分泌法のご紹介っ!! これだけでセロトニンが出る!!キーワードは4つ!! 1 早寝早起きで朝日を浴びる 2 リズム運動 3 規則的な食生活 4 温活 結構基本的ですね。 この基本的な事で元に戻せるのです。 1 早く寝て、朝の光を浴びる。 朝、窓を開けて太陽をのぞいてみて下さい。 1日の始まりの光を目で感じ取りましょう。 朝日は脳の縫線核という場所に働きかけ、セロトニンの生成を促します。 自宅の照明器具程度ではその効果がないのでご注意を。 さらに別の効果!! 「体内時計の再調整」 実は人間の大脳視床下部には体内時計があります。 その周期は25時間。 つまり、体内と外界では1時間の誤差がある事になります。 大脳視床下部は体温・心拍・睡眠物質の分泌を調節します。 誤差が出てしまうと体温・心拍を乱し、不眠などを引き起こしてしまいます。 朝日を感知できずにいると、これらの体内に異変が起こってしまうのです。 朝日を網膜で感知する事で、体内時計を24時間に再調整する作用があります。 最後にもう一つ。 「夜型はうつ傾向を更に加速してしまう!!」 夜型は体内時計を乱す為、睡眠・覚醒のリズムが狂ってしまいます。 だから、早く寝る事が大切なのです。 2 リズム運動 脳内のセロトニンは「1秒に2回」という一定のリズムで分泌されます。 うつ傾向の方は、このリズムが脳と同調しない。 頭の中で「ワン・ツー」「ワン・ツー」と打てるリズミカル運動が最適です。 リズミカルな運動を取り入れる事で脳では共振作用が起こり、セロトニンの分泌を促す効果があるのです。 例えば軽いダンス・ウオーキング・軽いランニング・手のグーパーなど。 ドラムの様なリズム運動も良いのでは。 いわゆる自分のペースで行える運動でコツコツやるのがオススメです。 バスケやサッカーなどのチームプレー運動は状況判断を必要とします。 共振作用を促せない為、避けた方が良いでしょう。 3 バランスの良い規則的な食事。 セロトニンはトリプトファンとビタミンB6から合成されます。 食事では、これらを多く含む赤身の魚や肉類を摂りましょう。 逆に冷たいものは新陳代謝を下げるので避けましょう。 4 体を温める。 体を暖める事で脳内の血流が増加します。 栄養含んだ血液を脳に届ける事でセロトニンの分泌が増大するというわけです。 温活ですね(⌒∇⌒)!! 当院の得意とする温活。 セロトニンを始め、他の健康法にも言えるの事ですが、実はこれが一番大事!! 上記3つは日常生活で上手く行う事が出来ますね。 しかし、体を暖める事に関しては上手くいかない事が多いのです。 しかも、効率的に質の良い温め方をしなければなりません。 熱を体内で産生させ、老廃物を除去できる体作りが大切です。 もし、そんな体が身につけば、冷えもうつ傾向、更にはダイエットでの悩みも改善できる。 次回はその秘密に迫っていきたいと思います。 本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。 押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。
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