びわの葉治療院は痛みや症状の改善といった効果の特化した鍼灸院です
「頭にイイ気を巡らせると、ちょっとイイ変化が起こる part②」
体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院 こんばんは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。 今朝は異様に寒くて曇っていました。 鼻が痛いほど(>_<) 自転車を走らせていると 雪が降ってきました。 この間は温かいと感じたのも束の間。 まだ冬なんですねえ。 もう少し温かくなって欲しいものです。 さて前回の続きです。 性格にも関係してくる 「陽気」は性格や気分にも関係してきます。 例えば、性格的に明るい人は、 「陽気な人」 なんて言われたりします。 これは、 陽気が潤滑に頭を巡っている精神状態の証拠。 これだけで医学的に精神的健康かどうかは言い表せませんが、 とりあえず、 中国医学的な気血の流れからすると、 一定の健全な状態であると言えます。 逆に陽気が不足しがちな場合、 性格も暗くなりがち・・・ 落ち込み・・・ 不安・・・ いわゆる、 「陰気な人」 となるわけです。 これは、「陰気」が巡るのではなく、 「陽気」が集まりづらい状態 だと言えます。 精神疾患など、鬱傾向がある場合、 実は、 陽気のコントロールが乱れている という事になります。 陽気が頭に巡らず、 脳を養えない為、 思考や行動が妨げられるという状態になる。 逆に、 妙なハイテンションの場合も注意。 いわゆる躁状態。 これは、 頭に気が巡っていても、乱れている状態。 今まで、鬱ぽい状態から、 急にハイテンションに変わる。 これは、後に解説する事になるのですが、 中国医学で言う臓器の 「肝・腎・心」 の関係にも触れる事になりそうですが、 混乱しそうなので、今は止めておきます。 話は戻りますが、 気の流れが整然ではない為に、 一見すると快活に見えるだけなのです。 では、 その解決策はどうするのか? 今回はこの辺で・・・ 前回のブログはコチラから http://bwnh.jp/risk/1800/#detail 完全個室空間でのじっくり治療。 冷え体質の改善!!びわ葉温熱と鍼のプロフェッショナル 当院の治療メニューはコチラ 本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。 押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。
「頭にイイ気を巡らせると、ちょっとイイ変化が起こる part①」
体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院 こんばんは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。 先週、ついに風邪をひいてしまいました( ノД`) 今まで、耐えていたのに・・・ 今年は風邪引かんだろうとタカをくくってしまった・・・ 木曜辺りから、喉が何か怪しくて・・・ やはり風邪(´;ω;`) 自分は大抵、喉の腫れが悩み。 喉腫れ・背中の強ばり・頭痛となって、 初めの2~3日が辛いのが分かっています。 大体回復まで一週間がメドと決まっているのですが、 とにかく喉の痛いのはとにかくツラい・・・。 痛くて呼吸も苦しいので、 今回は免疫強化系の生薬をしこたま飲んでおきました。 そのおかげで、痛みはほとんどなく過ごせました。 鼻水は残ったけど・・・ いやー、でもいつもよりはいい。 効きましたねアノ生薬。 あまりに良いので。 今度ブログで紹介しようかな。 ちょっと高いけど。 まあ、たるんだ免疫系を賦活させるのに、 時々風邪をひくのは良い事かもしれません 風邪の間、前回の頭耳瞑想鍼療法について、 色々思いを巡らす機会もあり、 今更ながら、もう少し考えてみました。 まず、頭は東洋医学ではどの様に考えられていたか? その辺から、ご紹介していこうかと思います。 頭は陽気を集める場所 「頭に血が上る」 という状況を経験された事はあると思います。 仕事・人間関係など・・・ 色々ありますが、 何らかのストレスが原因で、 「カッ」となってしまう瞬間。 こんな時、頭はどんな状態なのか? 西洋医学的には、 自律神経(交感神経)の興奮状態 と片付いてしまいますが、 東洋医学では、大分異なります。 頭に血が上っている時、 実は、 「気」が関係しています。 「気」が頭に集まり過ぎて、 「気」の流れが鬱滞している状態 と捉えるのです。 当前ですが、 人は冷静さを欠き、思考がまとまらない。 そもそも頭とは、 気が集まりやすい場所 なのです。 それもそのはず。 何故なら、 「気」はエネルギー であり、 頭は莫大なエネルギーを常に必要としているからです。 イヤでも気が集まってしまう。 でも、集まり方が問題。 だから、 「気を失う」 「気が散る」 なんて事が起これば、 倒れたり、イライラしたりするわけです。 更に突っ込んだ話では、 頭は、 陰陽で言う所の 「陽」 であります。 最初に太陽の日(気)を最もよく受ける場所でもあり、 そこに陽気が集まる。 ちょっと余談ですが、 逆に足先は「陰」なのです。 太陽に当たりにくいから。 でも、 足先は「陰」であるが、 それは、形だけ。 冷やし過ぎては気血津を乱し、 臓器を冷やすので、 それ故、足は「陽」を求むる。 逆に、 頭は「陽」であるが、 温め過ぎてはいけないので、 頭は「陰」を求むる。 是即ち、 「頭寒足熱」 の所以なり。 というわけで、 体には逆の性質を求める場所が多々存在します。 閑話休題で、 ここには「陽の気」が集まりやすい。 陽気ですので、温かい。 それ故、 流れを保たして上手く流していかないと熱がこもり、 すぐにヒートアップしてしまいます。 今では禁止用語ですが、 「キチガイ」 という言葉も、 「気が違う」 と解せるので、 やはり、 気が違った方向に乱れている状態。 故に、 常人の行動と反する行動や言動をしてしまうのです。 又、 夏の日差し、熱風邪、インフルエンザなどは、 「火に油を注ぐ状態」になってしまうのですね。 余計頭が混乱してしまうのです。 今回はこの辺にて・・・・ 前回のブログはコチラから http://bwnh.jp/risk/1755/#detail 完全個室空間でのじっくり治療。 冷え体質の改善!!びわ葉温熱と鍼のプロフェッショナル!! 当院の治療メニューはコチラ 本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。 押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。
「心を開放させる頭耳鍼瞑想セラピー part③」
体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院 こんばんは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。 もうすぐ納税の季節。 個人事業主にとっては、 一番多忙な時期・・・ 特に、筆者の場合、 最も緊張する時期でもあります。 筆者も個人事業主として、 早速、青色申告会に行ってきました。 めちゃんこごった返していましたよ・・・。 今年も19日まで全部予約でいっぱいだそうで・・・ そんな事があろうかと、 去年の反省を踏まえ、 事前予約で、初日に予約。 そのおかげで、 何とか確定申告も終了( ^ω^)・・・ 今年も恐らく無事だと思いますが(;^_^A これが終わらないと、春が訪れる気がしません。 とりあえず、これでブログにも集中できそうです。 その様なワケで、 今回はちょっと長めですがお付き合いください。 m(_ _"m) 簡単でいつでもできる 「頭耳鍼瞑想法」 は手軽さが特徴。 必要なのは、 落ち着ける場所と鍼と瞑想のみ 治療院のベッドに横たわる必要がなく、 手軽に行える。 勿論、寝っ転がってもOK。 ちょっと少しの時間があれば、 すぐにできるのが魅力です。 しかも、 何人も同時にできるので、 瞑想のついでに導入も可能。 という便利な治療法。 終わった後は、 澄みきった、落ち着いた心に満たされて幸せ。 刺激を享受しつつ瞑想に耽る 私は常々、 鍼は感覚をイメージする療法 と思っているのですが・・・ この鍼瞑想は当にその通りかもしれません。 微弱な刺激を感じつつ瞑想に耽る・・・ より、鍼が面白くなってきたと最近思ってきました。 筆者の体感としては、 気分の良い刺激が、 「ジワ~」 と頭に染み込む感じと共に、 安心感が広がっていきます。 筆者は瞑想の名人ではないのですが、 初心者ながら、 目をつむってみると、 目の奥に何やら広がりを感じてきます。 「段々と闇の奥が更に広がっていき・・・ 額や瞼の上に光を感覚を得た様な 気がする」 実際には、思い込みかもしれませんが、 この様な体感を得た時は、 平安な感じに包まれて一日が送れます。 表現的には変ですが、 鍼刺激を 「じっくりと味わい、 この感覚を体の奥に届ける」 といった感じをもっています。 若干、そんなイメージを頂きつつ、 瞑想に耽っていると、 時間と共に刺激が薄れ、 集中力が増していく。 何とも不思議な体験です。 頭耳鍼瞑想法のイメージ 「百聞は一見に如かず」 言葉では語りつくせない、 「頭耳鍼瞑想」 では、実際どのように行っているか、 ご紹介致しましょう。 写真では、明るいですが、 刺鍼後照明を暗くして、 30分程瞑想して頂きます。 頭や耳に刺していきます・・・ こんな感じに・・・ 「頭がモヤモヤする」という事で、 主要なツボを刺激していきます。 人によって場所は様々です。 最後に、 気の流れを潤滑にする目的で、 鍼通電を行いました。 頭に電流!? と思われるかも知れませんが、 脳に電流を直接送るわけではありません(⌒∇⌒) 東洋医学では、「気」を集めるという意味合いがありますが、 ここでは、西洋医学的な解説を致します。 この頭部通電ですが、 非常に微弱な電流を頭の皮膚に通す事で、 頭皮と頭骸骨の間の緊張を緩和する という意味合いがあります。 その結果として、 毛細血管の血流や髄液などの循環が良好になり、 神経シナプスやホルモン分泌の正常化に繋がるのです。 頭が硬いは心の緊張 一般的に、 「頭が硬い・・・」 とよく言われますが、 頭皮やそれを構成する軟部組織の緊張 を指しているのです。 脳は、シナプスにより常に様々な情報伝達をする器官です。 情報伝達には、微弱な電流が必要であり、 持続的な緊張など 精神に何らかの障害が生じると、 シナプス間のやり取りに必要な伝達物質や その受け皿が減少してしまうと言われております。 その為、 思考や集中力が散漫になり、 脳がオーバーロードし、 フリーズ又は休眠状態になってしまうのです。 この時の脳内では、 ガチガチ状態・・・ 血流減少、低酸素、シナプス間の伝達物質減少など・・・ 様々な事が生じているのです。 調子が悪い時の症状・・・ 例えば、 頭の中がムズムズする・・・ 頭痛・・・ 不眠・・・ 気力減退・・・ 疲れやすい・・・ 思考散漫、集中力減退・・・ イライラ・・・ などの感覚。 実は、頭を触ってみると、 痛かったり、 むくんでいたり、 硬かったりするのです。 それは、心が緊張しているサインなのです。 前回のブログはコチラから http://bwnh.jp/risk/1771/#detail 完全個室空間でのじっくり治療。 冷え体質の改善!!びわ葉温熱と鍼のプロフェッショナル!! 当院の治療メニューはコチラ 本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。 押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。
「心を開放する頭耳鍼瞑想セラピー part②」
体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院 こんばんは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。 天気のいい日が続いております。 最近、暇を見つけては投球練習三昧( ^ω^)・・・ 今週はこのまま晴天である事を願います。 頭耳鍼瞑想療法のスゴさ 読んで字の如く、 頭や耳に鍼を刺して瞑想するだけ・・・ 非常に単純。 こんな位でと思うでしょうが、 最高ですよ、 想像以上の落ち着き感・・・ まさに不思議。 恐らく・・・ ただの瞑想だけではなく、 頭と耳の鍼のおかげで、 10倍も20倍も、 その効果を引き出していると言えるのではないでしょうか。 いくら説明しても、 こればかりは受けてみないと分からないのが残念です。 15年足らずですが、 鍼刺しをやっていて、 精神関連の鍼灸治療で、 これ程、落ち着きを得られる方法は、 他に見た事が無い・・・ 自分も本当はもう少し受けたいのですが(;^_^A 時間的にちょっと無理なので、 週一のペースで自分自身にもやってもらっています。 筆者の実感としては、 気持ちの焦りが治まる・・・ 心のザワつきが起こりにくい・・・ 平穏の気持ちを感じる・・・ 考えがまとまりやすい・・・ イラつきが起こりにくい・・・ 集中力が増す・・・ スッキリ感・・・ まだまだ感じる事がありますが、 日によってその効果の強弱があるのも特徴です。 自分の心のバロメーター代わりになっています。 「今回はここが違った・・・」 「今日は集中できた・・・」 とか。 自分の心に、 ダイレクトに反映されるのは面白い。 ある人からは、 「最近変わった」 と言われる事がしばしば。 自分では、何が変わったのか分からないのですが、 以前の焦燥感などが、 少し落ちついたのではないかと思います。 治療はイメージの世界 どんな治療でも言える事ですが、 治療を受ける姿勢は重要。 鍼灸を含む東洋医学の治療は、 気を動かす治療。 それ故、 受け手と術者の心が通じあっていないといけません。 だからと言って、 「まな板の鯉」 になってくれと言うわけではありませんが、 ある程度の心の余裕は欲しいものです。 例えば、 自我が強すぎる・・・ 自分の方法論をとにかく主張したがったり、 施術者のアドバイスはどうでもいい、 といった状態。 又は、 異常な興奮・・・ 色々と不信感・・・ など心を委ねる状況でない場合など、 往々にして、 「回復が悪く、遅い」 のです。 特に、この 「頭耳鍼瞑想」 は、突き詰めると 自己回復イメージコントロール治療 の極みであります。 この瞑想を通じて、 「刺激の感覚を受け入れ、 精神を研ぎ澄まし、 その感覚を自分の中に 落とし込んでいけるか」 が求められます。 言ってみれば、 自分の力で積極的に回復する 鍼刺激は回復のお手伝い程度 という事かも知れません。 受ける方は、 「気の流れを感じ、 それを導いて欲しい」 と思っています。 これは、イメージでも何でも結構。 自分の心の回復に、 「素晴らしく良い気の流れが、 頭の中に入って来る~」 みたいな自分なりの気持ちが想像できると良いと思います。 無論、 その方の置かれている状態・回復具合によって、 感じる効果も大分変っていきます。 受ける姿勢によっても、 かなり効果の違いがあります。 全ては回復に至る過程。 それも面白いのです。 うんちくもこの辺で、 次回は、いよいよ実際の治療風景をご紹介します。 前回のブログはコチラから http://bwnh.jp/risk/1759/#detail 完全個室空間でのじっくり治療。 冷え体質の改善!!びわ葉温熱と鍼のプロフェッショナル!! 当院の治療メニューはコチラ 本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。 押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。
「心を開放させる頭耳鍼瞑想セラピー part①」
体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院 こんばんは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。 最近、仕事の合間に、 土手で投球練習をしています。 川沿いに高くて良い壁があるので、 天気が良いとついやってしまう今日この頃・・・ 投球フォームの確認をしていると、 色々見えてくるので、 治療の勉強にもなります。 意外と脚が使えていないとか、 肩や脚ががきちんと上がっていないとか、 肩や腰の回転が上手くいっていないなど、 たくさん問題点が出てきます。 こういった動作を無視して、 投げ続けると・・・ 怪我が出てしまう。 やってみると、 選手の気持ちが分かる様な気がします。 マイブームの瞑想療法 さて、 突然ですが、 「頭耳鍼瞑想」 当然知りませんねえ・・・ 筆者が勝手に作ったものなので・・・ まあ、 この「頭耳鍼瞑想」 かなりお気に入りです。 自分にもやってもらって、 本当に良い効果!! 宣伝になってしまっていますが、 筆者も含め、本当にハマる方にはハマっているようです。 現在、臨床で用いており、 データをとってみた所、 患者様の7~8割から、 良い報告を受けています。 特に多かった感想が、 「頭のモヤモヤがスッキリした」 「集中力が高まる」 「仕事中にイライラしない」 というもの。 その様な、 「頭耳鍼」ですが、 簡単に言ってしまえば、 頭と耳に鍼を刺すという治療法です。 初めてやる方には、 「頭と耳にツボがあるのか?」 「頭に刺して大丈夫なの?」 とかよく言われます(⌒∇⌒) 耳や頭にも無数のツボがあります。 そして、 刺しても大丈夫です。 耳ツボダイエットで知っている方もいるでしょう。 実際、痩せた人がいる様に、 医学的に効果はあるのです。 耳にある特定のツボを持続的に刺激する事で、 摂食中枢に抑制をかけ、 脳が求める過度な摂食欲求を抑制する。 という仕組みです。 本来はダイエットというよりも、 摂食障害などの問題がある方に対する治療法だったのですが、 メディアなどで取り上げられる中で、 ダイエットの方がウケが良いとされ、 その流れで有名になってしまったようです。 まあ、それはさておき、 ダイエットは一例に過ぎません。 頭と耳の組み合わせにより、 様々な効果があり、 その使用法たるや非常に奥が深い。 適応疾患も多岐に渡ります。 精神疾患の例では、 認知症・・・ 脳疾患後遺症・・・ 躁鬱病・・・ 統合失調症・・・ 各種依存症・・・ etc・・・ 現代医学でも、非常に難しい治療法です。 この様な疾患にも利用され効果を上げているのです。 これら、全部脳で起こり得る疾患です。 少しのきっかけから回復は始まる この 「頭耳鍼瞑想法」 疾患そのものに対し、 勿論、 直接的な効果があるわけではありませんが、 精神疾患を持つ多くの方が、 心のモヤモヤ・・・ どうしようもないイライラ・・・ 強迫観念・・・ 悲壮感・・・ 深い落ち込み・・・ などをお持ちではないでしょうか? 全部ではなくとも一つはあるはずです。 こういった症状が、 「頭耳鍼瞑想」 の様な、 手軽で簡単な治療法で少しでも軽減できたとしたら、 どうでしょうか? どう転んでも、 悪い事にはなりません。 むしろ、 希望になる事でしょう。 たった少しの軽減でも、 これらの悩みを持つ人にとっては、 とても大きな変化ではないでしょうか。 前回のブログはコチラから http://bwnh.jp/risk/1744/#detail 完全個室空間でのじっくり治療。 冷え体質の改善!!びわ葉温熱と鍼のプロフェッショナル!! 当院の治療メニューはコチラ 本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。 押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。
「一月に多い厳冬の腰痛治療ー鍼灸治療の考え方と可能性 part2」
体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院 こんばんは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。 本日は、暖かい日でした。 出張で長距離ともなると体が熱くなって汗をかいたりします。 冷えを放って置くと、風邪になりやすいので注意が必要です。 さて、前回の続きとなります。 最近腰痛ネタが多いのですが、 寒い時期なので、 患者様も腰痛でのご相談が多いのも仕方ありません。 寒さが厳しくなるので、 十分に体を動かす事ができない。 もしくは、 そんな気持にもなりにくい季節かも知れません。 その様な方やいつも体を動かしている方などでも関係なく、 年齢や体の状態などによっては、 寒さ+急な動作=急性腰痛 とはよくありがちです。 寒は、 体の弱い部分を襲う性質があります。 気血を凝固させ、動きを停滞させる。 その様な折に、 突発的かつ激しい動きは筋脈は損傷する。 更に、寒さが輪をかけて患部の気血を停滞させるので、 痛みも中々改善しにくい。 酷くなれば、 関節や腱をも損傷してしまいますので要注意です。 寒冷暴露が引き起こす腰痛 今回来られた方は、その典型でした。 以前腰を痛めて、 痛みは薄らいだので放置されていたとか。 痛み自体は薄らいだが、冬になり又悪化。 ご本人曰く、 「腰を冷やしてしまった」と・・・ 突然の激痛でご来院。 問診にて、 内臓痛由来の腰痛ではない事を確認後、 早速治療開始。 患部を触診した所、 腰の広範囲が硬く、締まった感じがします。 特に腰部が冷えています。 その影響から、 肩にまで張りが来たようです。 表面を少し触れても、その感覚が伝わってくるので、 これは、腰が痛かったはずです。 まずは、びわ灸温灸にてじっくり保温。 いつもながら、 患部を集中的に温めるにはこれが一番!! 寒が原因で起こる疾患には、 色々な局面で活躍するびわ葉温灸 本当に感謝しています。 20分程、集中治療。 大分熱が入ったようです。 この時点で、既に痛みは治まっていたようですが、 深部に硬結がこびりついています。 実際、刺鍼してみると、 深い部分で、鍼が引っ張られる感覚を得ました。 鍼に筋肉がまとわりつくような感覚。 これを放って置くと、 再発してしまいます。 置鍼後、 硬い部分に刺鍼後通電開始。 最近、パルス治療の適用が多くなってしまいました。 以前は、電機は怖いという方が多かったのですが、 全てこちらにお任せて頂ける患者様が増えており、 筆者としましても、 心置きなく、気分良く、積極的な治療ができ、 大変感謝しております。 刺激する場所を変えつつパルス刺激~ 首~肩通電 気にされた肩の張りは、 腰をかばう余り、脊柱沿いに筋緊張が走っており、 頚部まで達しておりました。 やはり、肩の治療は、 じっくり観察し、 背部から頚部までまんべんに行うべきです。 問題の腰の異様な感覚もとれたようでした。 終了後、 「あのブクブク~気持ち良いですね~」 「鍼ってすぐ結果が出るのが良いですね」 と仰ってお帰りになられました。 良い鍼ができる時は、 何も考えず、手が勝手に動くものです。 自然と問題の所に手が行き、 スッと鍼が吸い込まれていく様に患部に到達する。 年初からこの様な気持ちの良い仕事ができた事、 とてもありがたく思いました。 前回のブログはコチラから http://bwnh.jp/risk/1739/#detail 完全個室空間でのじっくり治療。 冷え体質の改善!!びわ葉温熱と鍼のプロフェッショナル!! 当院の治療メニューはコチラ 本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。 押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。
「一月に多い厳冬の腰痛治療ー鍼灸治療の考え方と可能性 part1」
腰痛治療について_押上・錦糸町の鍼灸院 こんばんは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。 晴天が続いております。 乾燥時期なので、風邪には注意したいところです。 さて、最近腰痛の方が多くお越しになります。 慢性腰痛で、整形にかかられておられる方で、 電気をかけてもらっている方が多いそうですが、 「中々良くならない」という声をよく伺います。 整形で画像診断による精査で、 骨に異常が見られない場合の神経痛など、 その様な結果の手段として、 整形や整骨院では低周波などが良く使用されます。 電気や低周波は有効ですが、 低周波もかけ方やかける技術により、 効果も大分異なってきます。 だいぶ前に勤務していた頃、 よく、低周波を使いました。 どんな機器も使い方次第。 きちんと使わないと効果が出ないのです。 きちんと触診し、 正しく押圧して場所を確認。 パッドをしっかり固定する。 簡単なようですが、 どれがズレても上手くいきません。 これを遵守して尚、 効果が実感できないという事であれば、 他の手段を選択肢に入れるべきかもしれません。 針灸が可能な腰痛の典型とは? 針で効果が出やすい腰痛は色々存在します。 鍼灸の適応はあまり知られていないようですが、 患部の発熱や腫痛などの炎症が酷い場合を除き、 ほとんどのケースで、 鍼灸治療は関わる事が可能です。 要は、状況に応じて対応できるかどうか。 患者様の状況を聞き、きちんと診る事で、 鍼灸治療の立場から関わる事ができる方法は十分見つかります。 その様な場合も 「治す」・「治したい」という考えではなく、 どの様にすれば、改善に貢献できるか と考えるようにしています。 そう考えれば、 自ずと結果はついてきますし、 むしろ、好結果につながる事が多いのです。 話は戻りますが、 筆者の経験では、 内臓由来の腰痛・・・ 筋など軟部組織損傷由来の腰痛・・・ 神経原性の腰痛・・・ 脳血管後遺症由来の腰痛・・・ などあります。 もし針が難しい場合であっても、 温熱療法 という手もあるので、 鍼灸の選択肢はかなり広い といってよいでしょう。 又、 骨変形・骨損傷由来の腰痛でも、 痛みの緩和 を目的とした鍼治療として考えれば、 対応も十分可能です。 この様なケースは、 慢性・長期化を呈しますので、 患部の状態は疲弊しています。 体力が無いという事を念頭に治療が行われます。 中医学的には、 「虚」 の状態ですので、 気血が減退し、 内部が冷えているので、 「補法」 つまり、 補う方法が重要になっていきます。 この場合、 刺激のかけ方が非常に重要になってきます。 「温補」 をベースに考え、 びわ葉温熱や灸治療が、 治療の選択肢となります。 刺鍼であれば、 「緩やか」 に気を集めるなど、 ちょっとしたへ理屈と技術が必要になります。 下手に低周波をかけ続けるよりも、 むしろ、その方が良いケースが多いかもしれません。 勿論、 原因となり得るモノを取り除ければ良いのですが、 高齢・・・ 体力の有無・・・ 神経や組織を傷める可能性・・・ など、様々なリスクが大きい場合、 手術より保存療法を選択した方が良いなら、 そうすべきです。 神経痛や機能障害などの後遺症を避ける事ができるのです。 やがて医療の進歩により、 こういったリスクを伴わずに治療できる日が来るでしょうが、 一般に手軽に受けられるにはまだのようです。 前回のブログはコチラから http://bwnh.jp/risk/1726/#detail 完全個室空間でのじっくり治療。 冷え体質の改善!!びわ葉温熱と鍼のプロフェッショナル!! 当院の治療メニューはコチラ 本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。 押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。
「年末年始の辛いぎっくり腰に、中国針とびわ葉温灸」
体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院 こんばんは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。 謹賀新年。 今年も宜しくお願い致します。 今年も良い出会いが沢山ありそうです。 さて、 新年いきなり 腰痛患者さんの登場。 何でも、昨年の暮れの大掃除の際に、 バケツをヒョイと持ち上げようとしてやってしまったとか。 片足を引きずり、 歩くのもやっとな状態で、 座っているのも辛いとか。 問題は、仰向けで眠れない。 うつ伏せか横向きでしか横に慣れない。 これは、何とかしなければなりません。 というわけで、 早速治療開始。 痛い場所は限定しているが、 派生痛もチラホラ。 幸い、痺れ(神経様痛)は無いそうなので、 痛みをとるという方法を選択。 今回はコントロールしやすい中国針で・・・ よくある典型的な場所に刺します・・・ 数度の運針・・・ すぐに反応が来ました 皮膚表面に赤みがさしていますね。 かなり、反応が良く、血流が巡り始めている事が見受けられます。 打った瞬間、「ウオッ」と一声。 腰から足にドーンと響いたらしく、 足がビクッっとなっていました。 因みに、 刺鍼後に筋肉がブクッと締まるのを、 中国医学では、 「得気」 と称します。 これは、気の停滞が改善しつつある現象。 針と術者の気でもって、 この停滞を解き、導くという治療。 東洋医学は、 イメージの治療。 何処にどの様な流れを持っていくか。 患者と術者の気を通し合う治療であります。 病的な部分は、 気の流れが悪い。 これを専門的には、 「不通即痛」 といいます。 流れが悪くなると、 患部にエネルギーが巡らずに、 痛みや痺れが起こるのです。 逆に、痛みや痺れは、 危機的状態である事を知らせるサインでもあるのです。 この状況を軽く見て、 やたら滅多に、 鎮痛剤を投与しては良くありません。 この痛みが何かを考えて治療していかなければなりません。 次にパルス(電気通電) 筋性防御による筋の過緊張が働いているので、 少し、和らげてあげないといけません。 派生痛の影響もあったので、 ここいらにも・・・ パルスは初めてだという事でしたが、 かなり、お気に入りのご様子でした(⌒∇⌒) 次に仕上げのびわ葉温灸・・・ もぎたての葉っぱ・・・ 活きが良いモノを使います。 初めに、びわ葉をもってこうか迷ったのですが、 手が勝手に中国針を求めてしまった・・・ でも、結果的にはこれが正解でした。 患部~周囲にまんべんなく・・・ びわ葉は本当に温まりますよ~ やっぱり、間接灸の王様~ やっていると、 自分が受けたくなってしまう位、最高です。 当に、至極の時でしょうね。 しっかり温めたので、 これで終了です。 痛みもほぼ改善されたようです。 試しの起き上がりもスムーズでしたが、 ゆっくり動かされるようご指導させて頂きました。 「今日は痛みをとる事に集中したので、 治療は完全ではないので気をつけて下さい」 とお伝えして終了。 ご本人も、又来られるとの事でした。 真っすぐ歩いて帰られました。 急性腰痛の再発を防ぐには ギックリは慢性腰痛に多い疾患です。 昔、腰を痛めたとかという事が多く、 多くの場合、 痛みが治まったから、 自己判断で治療を中断した というケースが多いのが実情。 経験上、 特殊な状況を除いて、 いわゆる、ぎっくり腰という、 この手の急性腰痛の鎮痛は、 大概、上手くいく事が多いです。 しかし、 治療は痛みが治まったから終了ではなく、 治まってからの治療が最重要 だと言えます。 以下に、気をつける項目を書いときました。 ✔ 自己判断で治療を中断しない ✔ 寒暖に関係なく、中腰で物は持たない ✔ 季節変わりや多忙を極める時期は要注意 ✔ 少しでも、調子が悪いと感じたら、 すぐに治療をする癖をつける ✔ 適切な指導による筋力強化 ✔ 朝起きがけのくしゃみは、要注意!! 座るか、かがむべし 勿論これらを守っても、 起こる時は起こってしまうのがギックリです。 しかし、 気をつけておくのとないのでは大分違います。 前回のブログはコチラから http://bwnh.jp/risk/1682/#detail 完全個室空間でのじっくり治療。 冷えは万病の元!! びわ葉温熱と鍼のプロフェッショナル!! 当院の治療メニューはコチラ 本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。 押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。
「鍼と自律神経の関わり part④」
体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院 こんばんは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。 めりい、くりすます 師走とはよく言ったもので、 サンタも走っている。 当方も、 毎日東西奔走の毎日です。 本当にありがたい事です。 そんなこんなで、 大分更新が伸びてしまいました(;´∀`) 今日はちょっと長いので、 ご容赦下さい。 鍼は刺激のプロ よく、鍼は即効性があるという事を言われます。 この即効性はどうして生じるのか? ちょっと、マニアックですが・・・ 治療の要となるのは、 やはり、 深部感覚 という部分が大きく関わっていると思います。 鍼やマッサージを受けた方は、 「ズーンと重い」 様な感覚を感じた事は無いでしょうか? 痛みとも、痺れとも異なる感覚・・・ 「効いた~」という感覚・・・ それが、「深部感覚」 というものであり、即効性を生む一因です。 そして、 次に 「刺激速度」 回復の速度に繋がります。 指圧などの治療でも、同様な効果がある場合がありますが、 一番の違いは、 直接的な刺激か、そうでないか。 ではないでしょうか。 鍼は、ツボに到達した瞬間から効果が生じます。 ツボにはまった瞬間、 「ビクッ」 と筋肉が動く・・・ この瞬間、気の詰まりを捉えて、流れが変わっている・・・ ちょっと、東洋医学的ですが、 いわゆる、「得気」 という状態です。 鍼で気の流れをコントロールしていると考えて下さい。 話を戻しますが、 これをより生理学的に見てみると・・・ 鍼刺激→深部感覚→脳→脳内ホルモン分泌↴ ↳自律神経系→筋・血管・内臓等弛緩 という経路を辿ります。 一方、 指圧やマッサージ、 圧刺激→皮膚感覚→深部感覚・・・・ とまず、皮膚からいかなければならない。 一級品の腕を持つ指圧師を除き、 一般的な技術では、 鍼と比べて、 どうしても、 時間がかかってしまいます。 しかし、 刺激が苦手な方や恐れが強い方にとっては、 こちらから始めても良いかもしれません。 話は戻りますが、 鍼は、 他の刺激よりも、 早く、深く 脳・自律神経系にアプローチでき、 交感神経(自律神経)の興奮を鎮める事ができる という点が特徴です。 鍼による精神疾患治療とは? 科学的にみた鍼刺激は、 交感神経の興奮を制御する という事です。 精神疾患に限らずほとんどの病気は、 交感神経が過度に興奮している状態が続いている と言われています。 外見的にみれば、 常に筋緊張が高まり、 頭頚部や背中が強ばっていたりします。 内面では、 常に交感神経がONの状態が続くという事で、 莫大なエネルギーを消費し続けているという事でもあるのです。 思考は乱れ、疲れやすく、よく眠れない、落ち着かない・・・ それ故、精神がより不安定となり、 余計症状が悪化してしまう。 倦怠感もあり、この状態を改善する手立てが見つからない、 負のスパイラルに巻き込まれてしまっている状態です。 更に、不安感や恐怖感などにより、 様々な外的な感覚に敏感に反応しやすい という特徴があります。 もし、この興奮を上手く抑えられれば、 体内は非常に喜ばしい事でしょう。 それが、 「心地よい」 刺激だとすればどうでしょう。 脳がその良い感覚を覚え、 比較的容易にリラックスしやすい状態に導く という事になります。 しかも、薬物と異なり、 強迫的・突発的な 依存性がないのも特徴です。 勿論、全てこの様に簡単に収まるわけではありませんが、 体が受け入れやすい刺激 更に言えば、 心地よい持続性がある刺激 というものは、 回復には非常に有効です。 施術者の技量も問われる部分ではありますが、 鍼にはこの様な可能性がたくさん含まれているのです。 前回のブログはコチラから http://bwnh.jp/risk/1694/#detail 完全個室空間でのじっくり治療。 冷えは万病の元!!びわ葉温熱と鍼のプロフェッショナル!! 当院の治療メニューはコチラ 本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。 押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。
「鍼と自律神経の関わりpart③」
体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院 こんばんは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。 11月もそろそろ終わりです。 年末という雰囲気にもなってきました。 心なしか忙しくなってきました。 疲れを溜めない様に過ごしていきましょう。 過度の感情は、病の元 人間が生きていく上で、必要な自律神経。 自律神経が上手くかみ合っていないと元気に活動できません。 怒り・・・ 不満・・・ 喜び・・・ 落胆・・・ 悲しみ・・・ など・・・ これらの感情変化は、心身に緊張感をもたらす為、 ほんの少しであれば日常生活において必要です。 しかし、絶え間ない感情の積み重なりは、 過剰なストレス として自律神経系を狂わし、心身を蝕みます。 過剰なストレスは、 日を追うごとに心身にダメージをもたらし、 脳がその状態を記憶してしまう。 いつしか、 そのストレスが、 「恐怖」となり、 常に体に緊張感をもたらしてしまいます。 例えば、この様な症状・・・ 肩やお腹・背中が張って仕方が無い・・・ 揉んでも、すぐ硬くなる・・・ 胃腸が調子悪い・・・ 便秘がち・・・ 緊張すると便が緩くなる・・・ 気分が落ち込みがちになる・・・ 気力が出ない・・・ 疲れが取れない・・・ 風邪を引き易くなった・・・ ちょっと驚いたり・焦るだけで、手や脇に汗をかいてしまう・・・ 熟睡感が無い・・・ 早寝ができない・・・ 睡眠導入が上手くいかない・・・ 小食なのに体重が減りにくい・・・ ちょっとした事で、イライラする・・・ など、日常生活を送っていれば、 当たり前の事かも知れません。 たまたま・・・ 最近増えた・・・ と程度の感覚かもしれません。 しかし、 今までは、少し経てば、良くなっていたけど・・・ よく考えてみたら、何年も変わっていない・・・ その様な事はありませんか? 実際に7つ以上、あれば・・・ 上記の変化を感じ始めたら、 自律神経も疲れ気味かもしれません。 そろそろ真剣に、 体の声に耳を傾ける事が必要です。 これらは ストレス→(脳・内臓・免疫系) と影響を及ぼし、 少しづつ、気力・体力を削っていきます。 体の各器官を調整しているのは全て自律神経です。 どんなストレスも自律神経系を介して、各器官に情報伝達されます。 この自律神経も、ストレスに晒される事で、疲弊していきます。 つまり、調節不具合が発生する。 悪化すると、 「自律神経系の失調」 という状態になってしまうのです。 もう少し、 東洋医学的にも説明したいのですが・・・ 今回はこれにて・・・ 前回のブログはコチラから http://bwnh.jp/risk/1696/#detail 完全個室空間でのじっくり治療。 冷え体質と精神の回復!!びわ葉温熱と鍼のプロフェッショナル!! 当院の治療メニューはコチラ 本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。 押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。
1
…
6
7
8
9
10
11
12
13
14
…
28
メルマガ
メルマガにご登録いただくと、ブログ情報を定期的にお届けします。 無料登録は以下のフォームからお願い致します。
Leave This Blank:
Leave This Blank Too:
Do Not Change This:
Your email: