体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院
こんばんは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。
5月もいよいよ終盤。
この時期意外と多いのが冷え性。
今日は「冷え性が何故、ガンや腫瘍に関係があるのか?」についてです。
冷え性とは諸病の根源
以前、冷え性を放って置くと、様々な病気のリスクになるとお伝えしました。
近年、20~
「冷え性」とは血流循環が悪くなる事で内臓・
そして、
脳神経系の伝達も阻害され、
内臓同士の連携が上手くいかなくなり、
積もり積もれば大病の引き金となる。
これが、「冷え性」の怖さです。
血流が悪いと何が起こるのか?
よく、「冷え性」だと血流循環が悪い」という事を聞きませんか?
では、血流循環が悪いと、どの様な不具合があるのでしょうか?
血流が悪くなると、末端や内臓に十分な酸素が行かなくなります。
酸素交換が不十分な細胞はエネルギーを産生できない状態になるのです。
つまり、全身慢性的エネルギー不足になるという事です。
慢性疲労・内臓の調子が悪い・うつ・不眠・・・・etc
この様な症状も当然ございます。
「じゃあ、エネルギーを補充すればいい。」
結論はその通りです。
しかし、上手くはいかないのです。
「何故?」
既に、内臓も元気がなくなっている状態だからです。
弱くなっている内臓に良い物を送り込んでも、上手く消化吸収できない。
そうすると、粗悪な細胞が増えてしまう・・・
この状態が、日々悪循環として繰り返されている状況になるのです。
そして、新たな変化が・・・。
本日はこの辺にて・・・次回後編にてお目にかかりましょう。
本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。
押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。