体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院
こんばんは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。
前半では、「冷え」
ガンになってから慌てても仕方がありません。
ガン治療は、費用・身体・時間全てにおいて大変です。
抗癌剤・化学療法・免疫療法・・・
免疫力の弱い体に更に鞭を打つ様な辛い治療です。
又、治ったからと言って安心はできません。
再発の不安・・・。
一生の問題として付き合わなければならないのです。
必要な事は、
ならない様にするには何をすべきか?
何に気をつければよいのか?
自分の体の特徴をよく理解する事です。
体温35℃台の罠
平熱35℃台の女性が結構増えております。
この35℃台は体内環境にとって良い条件ではありません。
「冷え」はガン増殖にとって最高の培地でもあります。
ガン細胞は、35℃以下の体温での活動が一番活性化します。
一方、免疫細胞は35℃以下だと活性化しづらい。
免疫細胞がガンを抑制します。
しかし、上記の環境下ではそれができにくい。
故に、35度台の体質から脱却しなければいけません。
30~40代女性が注目している癌の予防治療とは?
ガンになりうる人の多くは「冷え」が隠れている。
これは、今まで私が患者様と接してきて感じた事です。
予防方法は単純。
「ガンになりにくい体を目指す」
その方法は、
「温める」
これだけ。
「温めるなんていつもやっている」
「それって治療?」
というお声があると思います。
勿論、「冷え性」の場合、ただ温めるだけではダメ。
何故なら、
熱を与えても、熱を維持できない
熱を生み出す体ができていない
といった理由があるからです。
個々の体質に応じて、継続的に熱を与えなければなりません。
それを可能にする方法とは、
「継続的温熱法」
体質に応じて、ある一定期間、ある一定の温度で、
これは、体質を変える為の温熱法です。
きちんとした環境の元、継続的な温熱治療を施す。
この方法を行うと、すぐに変化を感じる方が多いのも分かります。
「便秘が改善した」
「熟睡できるようになった」
便秘は腸の問題。
睡眠は脳即ち体内リズムの問題。
とありますが、実は根底には「冷え」が関係しています。
この様な、
次回、「継続的温熱法」を可能にする温熱ドームとは?
本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。
押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。