体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院
こんにちは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。
ここの所、涼しい日が続いております。
丁度お盆という事で、暑さの中休み、体調を整える良い機会です。
この様な時期、体の不調でやすいので注意が必要です。
さて、今回は体験談のご紹介です。
足の強い痺れから解放された!!A・F様(45歳)
本文
運動中に腰痛を発症してしまいました。
立ち仕事の為、足の痺れが特に辛くて仕方ありませんでした。
整形で自前の腰痛の悪化という事で電気治療を受けていたのですが、あまり回復せず、知人からびわ葉治療を紹介
されこちらにお願いしました。
初めてでしたが痛い所と全身をじっくりやって頂きました。
これだけ長く治療して頂いたのは初めてでとても心地よい治療でした。
特に、お尻にびわ葉を当ててもらった時に、とても幸福感を覚える様な温かさが足にまできました。
あの感覚はよかったです。
びわ葉温熱は神経痛には絶妙
A・F様 丁寧なご感想ありがとうございます。
神経痛改善は、電気療法ではお馴染みの療法です。
神経痛だと大概、電気療法はマッサージとセットで用いられます。
神経を電気刺激で賦活し、マッサージで血流促進。
私も接骨院で何度も経験があります(;´・ω・)。
ですが、重度の症状になるともう少し手を加える必要があります。
A・F様にとって必要だったのは、「深部への熱」。
時間的経過と共に患部の循環が悪化し、損傷も深部に至っていました。
故に、患部は冷え、血流状態は芳しくありません。
こうなると、鍼や温熱療法の方が有効的です。
「患部を十分に温め、深部の損傷部に鍼を至らせる」
これには、普段の治療より少々時間がかかります。
ですが、確実に患部に血を巡らせるにはそれなりの時間をかける治療がベストです。
血流改善こそ治療の原点
よく、血流改善・促進という言葉を聞きませんか?
血液とはそもそも栄養分。
この中に、酸素・免疫・ホルモン・栄養・修復材料など様々な物質が流れています。
それが、筋肉・内臓・脳・神経を養っています。
体調が悪化するという事は、血流が阻害されるという事。
ケガ・冷え・体調不良・疾患など全て、血液の流れは悪くなっている状態です。
良質な血液の流れを作る事は、これらの状態を改善し、予防にも関わってきます。
鍼やびわ葉温熱療法は、予防のみならず痛みや損傷に対して血液を良く流し治療回復を促進する重要な役割を担っ
ているのです。
この夏、鍼灸で普段から気になる症状をじっくりと直して秋冬に備えましょう!!
本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。
押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。