びわの葉治療院は痛みや症状の改善といった効果の特化した鍼灸院です

2018/05/10

「びわ葉温熱療法、ガン治療への考え方part③」

体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院

こんばんは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。


今日は、朝、雨や雷でてんてこ舞いでした(;・∀・)

帰り道、とある自転車乗りに声をかけられました。

「千葉はどちらですか?」と・・・

私は、

「このまま真っすぐ、ここからだと40km位あるよ」と。

ついでにその男性が重装備なのに気が付いて、

「どこまで行くの?」と尋ねてみると、

「今日から一年かけて日本一周です」と・・・

門出の日に出会うとは、何と幸運。

彼にとって良き日であれと願いつつ帰ってきました。

 


びわ葉温熱をやると決めたら


どの様な療法にも言える事ですが、

良好な結果が出る事も

好転反応などの副作用が出る事もあります。

一喜一憂せずに挑んで欲しいと考えています。

更に言うなれば、

受けると決めたら、

「疑いや不安は持たない事」

「自分は回復していると思う事」

これがとても大事。

大病であれば、

病気の回復が思う様にいかないという事はよくあります。

悪くなったり、良くなったり。

生き死にを委ねるわけですから当然だと思います。

しかしながら、

疑いや不安をもって臨む治療に良い結果はついてきません。

もう一度言います。

「受けるならしっかり受ける」

「中途半端な事はしない」

 

そして、

これ又、患者さんのよくある話ですが、

弱気になって色々と手を出す。

「あれも良い、こういう話を聞いた」

これは、やめておきましょう。

解決法は、それではありません。

もし、いくつかの治療法があったとしても、

相性が良さそうな物を選んで

ある程度絞って一点集中の方がシンプルです。

最後に、

「プラシーボ効果」

という言葉があります。

いわゆる偽薬効果

薬も治療も全ては、

心理作用に働きかけ、

効能すら左右させてしまう。

心の動揺が効能に影響を与えてしまうのです。


びわ葉温熱の効果的な導入方法


びわ葉が西洋医学の治療の邪魔になるという事を患者さんから質問された事があります。

結論から、

それはあり得ないと思います。

何故なら、

びわ葉を含む東洋医学は西洋とは全く別物の治療。

自然から派生した治療なのです。

人は自然から恩恵を受けている生き物。

ならば、自然療法は人間にとって相性が悪い筈はありません。

筆者は西洋医学に否定的な立場はとりません。

双方の利点を上手く導入して、足りない物は補い合うべきという立場をとっています。

その様な意味でも、

びわ葉温熱は、西洋医学において起こりうる過度な副作用などの軽減にも役立つからです。

これは、東洋医学全般が持つ、特有な効能であります。

「体内における陰陽の調和を整え、自然治癒能力を賦活し、体内の気で病気を駆逐する」

この考えこそ、東洋医学の根本を支えているからです。

西洋医学が持ちえない、

体力の底上げや血流改善という立場で体を支えるのです。

今の治療を効果的かつスムーズにおこなう手助けとして、

びわ葉温熱療法を使うべきも手だと考えています。

 

前述の如く、中途半端な考えでの取り入れは毒にも薬にもなりません。

もし、びわ葉温熱を自分の回復に取り入れたいと思うなら、

勇気をもって受けて欲しいと願っています。


前回のブログ「びわ葉温熱療法、ガン治療への考え方part②」はコチラから

完全個室空間でのじっくり治療。当院の治療メニューはコチラ

本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。
押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。

  • メルマガ

    メルマガにご登録いただくと、ブログ情報を定期的にお届けします。 無料登録は以下のフォームからお願い致します。