びわの葉治療院は痛みや症状の改善といった効果の特化した鍼灸院です

2018/06/01

「東洋医学の現場から:たまには自分治療:足底腱膜症」

体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院

こんばんは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。


最近、天気も良いので、運動日和。

週末にいつもキャッチボールをするので、

ココの所、時間を見つけては投げていました。

身体の調子が良い時はバンバン投げるので、

つい調子に乗りがち。

そうしたら、やはり痛みが・・・。

毎日、トレーニングは積んでいるので、イケると思ったのですが。

しかも、痛いのが肩ではなく、別の場所。

なんと、足の裏

踵(かかと)に近い場所。

いわゆる、

足底腱膜症になってしまったのです( ノД`)

自分としては珍しい。

朝起きがけが特に痛い(>_<)

最近段々痛みが増している様な・・・

中々収まる気配がない・・・

今思い起こせば、

左投げの際に、

左の踵に重心をかかり気味だった様な・・・

何か変な違和感があった様な・・・

右投げの時はそうでもないので、

恐らく、フォームが正しくなかったからではないかと思います。

フォームって大事。

どんなスポーツするにせよ。

正しい姿勢が怪我のリスクを下げる。

分かっちゃいたのに、

今更ながら・・・

身をもって知ってしまった。

 


自分のケアを開始


患者さんの事だと、

外から見る分、分かりやすいのですが、

いざ自分となると、中々どうして。

適当にやってしまう。

悪い癖です。

というわけで、治療せねば。

このような足底腱膜周囲の炎症は、

股関節や足に負担がかかり過ぎる人に起こりやすい疾患。

ストレッチや固定及びインソールなどをまめにして、

しばらく、安静にするのが鉄則。

でも、そうも言ってられない・・・

炎症も慢性化しているので、

今回は、鍼か・・・

でも、足裏って非常に痛い。

しかも、足の裏に直刺しはできないので、

足の側面から踵骨に沿わして入れていくので、

めんどくさい。

どう考えても痛いのでやめておきます。

でも、どうしよう・・・

待てよ、

炎症には最適な武器がある事を忘れていました。

びわ葉温熱!!

そうです、

これ売りにしているのに、

自分に使わないとは何とマヌ~な。

という事で、温熱開始。

びわ葉用意して・・・

自家製棒灸に点火!!

熱が大分いい感じダ

いざ、温熱開始!!

何度も繰り返し注熱~

足の裏だったのに、意外に熱かった

(´;ω;`)

効かせるために、何度もジリジリと限界までやりました。

このジリジリがたまらない(*´Д`*)

このジリジリが痛い所に届くまで・・・・

30分はやったかな・・・

やった直後は、まだ痛みが残っていたのですが、

やはり、効果ってすぐには出ない。

数時間後でないと回復って来ないんだな~

と改めて実感。

今朝は大分良い感じ。

「びわ葉」ってスゴイ!!

思わず小躍り

(ノ・ω・)ノ(ノ・ω・)ノ(ノ・ω・)ノ

しばらくは、隠忍自重するかな・・・

と思いました。

そんな事、すぐ忘れてしまう。

今日もちょいと投げてしまった・・・

痛みが緩和されたので「ちょっと試しに・・・」

なんて甘かった・・・

(>_<)(>_<)(>_<)

又痛くなってしまいました

( ノД`)( ノД`)( ノД`)

又治療する羽目に・・・

 

 


前回のブログ

 

「東洋医学の現場から:現代医学のガン治療と東洋医学との接点 part2 ちょいと寄り道、ガンと免疫のお話」はコチラから

 

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本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。
押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。

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