体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院
こんばんは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。
毎日雨(´;ω;`)・・・
でも、思ったよりジメジメしていないので助かります。
前回の続きからです。
薬もそうである様に、
びわ葉も何でも効くわけではありません。
効くには、
適切なタイミングと使用法
で行うから効果が出る。
これを理解する必要があります。
びわ葉の適切な使い方とは
実際に抗癌剤や化学療法を始めた方は、
その後遺症に悩ませられる方が多い。
そこで、この様な状況において、
「びわ葉温熱がどう役立つか?」
「びわ葉をどう使って行けば良いか?」
その疑問にぶつかると思います。
当院でも、
その様な質問を受ける事が多いです。
ただ、漫然と受けていても、
実際に効果が出ているのかどうかという不安はつきものです。
やはり、受けるタイミングは、
術前から受けるべき
です。
よく、抗がん剤後に受けたい連絡がありますが、
あまりオススメではありません。
考えとして、
術前に如何に身体の免疫を強化できるか
が重要になります。
免疫の貯金をしていないと、
術後の回復にも影響を与えてしまうからです。
そして、術後においては
びわ葉の最大のメリットとして、
「デトックス」
「鎮痛」
が挙げられます。
勿論、びわ葉にまつわる薬効は、
様々なネットで語られている通りですので、
敢えて記載しませんが、
これらの薬効だけで、治る程ガンは甘くありません。
筆者の治療方針から言うなら、
抗癌剤や化学療法の時、
そのサポートとして役立てて欲しいと思っています。
抗癌剤や化学療法が始まると、
より一層の体調不良が伴います。
痛み・・・
食欲不振・・・
激しい倦怠感・・・
気力減退・・・
薬物による多臓器の影響、体力消耗などがあるからです。
その様な時、びわ葉温熱は、
血液の流れを整え、
胃腸・肝臓・腎臓に働きかけ、
吸収力・鎮痛・デトックス
を促します。
特にデトックス能力を促進する事は、
体内の薬害軽減には不可欠です。
結果的に、この効果が、
心地よさ
↓↓↓
精神の安定
をもたらします。
精神から良くなる。
「病は気から」
です。
だから、
「びわ葉は良い」
と評価されているのかもしれません。
前回のブログはコチラから
「東洋医学の現場から:現代医学のガン治療と東洋医学との接点part4」
完全個室空間でのじっくり治療。びわ葉温熱と鍼のプロフェッショナル!!
本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。
押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。