体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院
こんばんは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。
台風のせいで蒸し暑い(;・∀・)・・・
本日の自転車は厳しかった・・・
湿気は体力を削ります。
蒸し暑い時はゆっくりしましょう。
夏冷えの原因を探る
夏に冷え性が増える。
意外と多いようです。
夏なら冷房の効いた環境に一日居て、家に帰れば冷たい物。
生活環境にもよりますが、この様な環境が多い。
体を冷やす事は過ごしやすくなりますが、
汗をかく事が難しいという事もあります。
汗の機能は放熱
東洋医学で言えば、熱の「昇降出入」といいます。
外から受ける熱。
中から湧き出る熱。
と種類はありますが、
いずれも、溜め込みすぎる事は体に悪影響を及ぼします。
常に熱を溜め込まない事が重要です。
熱を中に溜め込めると・・・・
「熱中」といいます。
発汗のサイクルを作るには
日常生活では、中々発汗するのは難しいなら、
取り敢えず、風呂を上手く使いましょう。
夏はシャワーで、すます傾向が多いでしょうが、
シャワーでは、汚れを流す程度で、
発汗にはちょいと不足。
日常生活で冷えがある人は、
外側の暑さだけで、熱があると思いがちですが、
実は、内部が冷えている事があるのです。
これを「内寒」と称します。
風呂に切り替える事で、熱を上手く循環させ、
発散できる体作りが可能となります。
前回のブログはコチラから
「秋に向けての体作り①」
完全個室空間でのじっくり治療。びわ葉温熱と鍼のプロフェッショナル!!
本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。
押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。