体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院
こんばんは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。
もう、夏も終わりですが、
まだまだ、暑い日が続きます。
汗をたくさんかいて、水分もたくさん摂りましょう。
人間の細胞は36℃以上でないと元気にならない!!
今は夏なので、あまり考えないのですが、
実際、寒くなると、活動的では無くなります。
100%とはいかないまでも、36℃以上の人は活動的ではないでしょうか。
低体温の方はどうか?
熱量の低いせいか、活動的ではなくなってしまう。
その様な状態を訴える方を多く見受けられます。
更に、
低体温体質の人が増えているという事実もあります。
日本人の平均体温が30年前より1℃低下している・・・
残念な事なのですが、
この様なデータがあります。
たかだか、1℃位の低下で・・・
でも、ちょっと馬鹿にできない事情があります。
気温でしたら、36が35に変わってもさほど変化を感じる事なく、
むしろ、何も変わらんという事で片付いてしまいます。
しかしながら、人体における1℃はかなり深刻です。
低体温は細胞レベルでの活動を低下させてしまう
低体温は人体に様々な影響をもたらします。
たった1℃の低下で、
人体には大ダメージ・・・
勿論、38が37とかそういうのは除いてですが、
思考・・・
精神・・・
行動・・・
内臓環境・・・
こういうのが全部影響が出てくる。
細胞レベルでの物質のやり取りに支障をきたし、
結果、
血流障害をもたらし、皮膚、脳、内臓に影響をもたらしてしまうのです。
前回のブログはコチラから
「秋に向けての体作り②」
完全個室空間でのじっくり治療。びわ葉温熱と鍼のプロフェッショナル!!
本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。
押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。