びわの葉治療院は痛みや症状の改善といった効果の特化した鍼灸院です

2018/08/30

「秋に向けての体作り③」

体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院

こんばんは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。


もう、夏も終わりですが、

まだまだ、暑い日が続きます。

汗をたくさんかいて、水分もたくさん摂りましょう。

 


人間の細胞は36℃以上でないと元気にならない!!


今は夏なので、あまり考えないのですが、

 

実際、寒くなると、活動的では無くなります。

100%とはいかないまでも、36℃以上の人は活動的ではないでしょうか。

低体温の方はどうか?

熱量の低いせいか、活動的ではなくなってしまう。

その様な状態を訴える方を多く見受けられます。

更に、

低体温体質の人が増えているという事実もあります。


日本人の平均体温が30年前より1℃低下している・・・


残念な事なのですが、

この様なデータがあります。

たかだか、1℃位の低下で・・・

でも、ちょっと馬鹿にできない事情があります。

気温でしたら、36が35に変わってもさほど変化を感じる事なく、

むしろ、何も変わらんという事で片付いてしまいます。

しかしながら、人体における1℃はかなり深刻です。


低体温は細胞レベルでの活動を低下させてしまう


低体温は人体に様々な影響をもたらします。

たった1℃の低下で、

人体には大ダメージ・・・

勿論、38が37とかそういうのは除いてですが、

思考・・・

精神・・・

行動・・・

内臓環境・・・

こういうのが全部影響が出てくる。

細胞レベルでの物質のやり取りに支障をきたし、

結果、

血流障害をもたらし、皮膚、脳、内臓に影響をもたらしてしまうのです。


前回のブログはコチラから

 

「秋に向けての体作り②」

 

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本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。
押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。

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