びわの葉治療院は痛みや症状の改善といった効果の特化した鍼灸院です

2020/08/19

「ガン患者が望む当院の治療 part1」

体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院

こんばんは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。


長い梅雨が明け、今は毎日猛暑。

今日も救急車のサイレンが鳴り響いています。

熱中症にご注意を。


最近治療の要望もちょっと変化が見られてきました。

コロナ渦の影響もあったのか、

予防や免疫という考えが目立ち始めてきました。

患者さんはもとより、

一般の方にもこの様な分野に関心を持つ傾向が強くなっています。

 


ガン患者の治療の要望に変化が・・・


毎年様々なタイプの患者さんを診させて頂いております。

最近では、年齢層も30代から50代と比較的若いのも特徴的です。

今年は特に肺ガンや転移性ガンが多く、

全身転移など様々。

肺ガンというと大抵そこに留まらずに、

「転移」というものが気になります。

ただ、現代医学もかなり進んでいるおかげで、

抗ガン剤もかなり種類があり、

病院次第では、薬の選択肢もある様です。

ひと昔は、

「ガン」=「死」

という崖っぷちなイメージでしたが、

今は変わりつつある様です。

「ガン」も根治できるなら良いのですが、

できなくても上手く付き合う方法が模索されております。

当院でも、来院される大抵の方がステージ4。

しかし、これもピンからキリまであり、

ステージ4=末期

では全くなく、あくまでもガンの浸潤の区分けに過ぎません。

治療によって、

ここから回復される方も多々おられます。

患者さんもガンだからと言って、

当院にガンの治療を求められるだけではありません。

「抗ガン剤と東洋医学的な治療を上手く調和させ、ご自身の体調を高めていきたい」

とお考えの方も増えておられます。

その様な考えをお持ちであるのは、とても前向きなお考えであると思います。

患者さんがその様な考えであれば、

東洋医学的な治療においても、選択肢が広がり色々な関わり方ができます。

 

ガンと共生しつつ、抗がん剤の副作用などを抑止しつつ、

効果的な薬が出るのを待つ事も視野に入れて生活していく。

「ガンとの共生」

これをうまく行う為にどうすれば良いのか?

その答えを求めて、当院を利用されるケースが増えているのです。

 

次回に続く・・・


前回のブログはコチラから

「この時期特有の「湿気の病」part3」

完全個室空間でのじっくり治療。

冷え体質の改善!!びわ葉温熱と鍼のプロフェッショナル!!

当院の治療メニューはコチラ

本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。
押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。

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