体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院
こんばんは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。
関節痛って、本当に辛い・・・
神経痛と共に厄介な痛みですよ・・・
何といっても痛みが奥にあり、どこにあるんだか・・・
運動時に鋭い痛みを発する。
しかも、治療の為にこの痛みを再現してみようものなら、
一瞬息が吸えなくなる位、痛い・・・(>_<)
関節が抜けたんではないかという位ショックな痛み・・・(>_<)
筆者である私は、今この状態にハマっています・・・( ノД`)
この症状は、
塗り薬や湿布では、その場しのぎ程度にしか効かない・・・
少なくとも自分は実体験でそう感じました。
どんな痛みにも言える事ですが、
痛みって、とにかく色々な気持ちを削ぎます。
やる気・・・
気合・・・
元気・・・
全て奪い去ってしまう。
最終的には、
痛みに対して怒りを抱く程、精神的には辛いものです。
痛みがある時は、イライラします。
「温かい」ものはありがたい
そんな関節痛ですが、
皆様はどの様な対策を施していますか?
電気療法・・・
湿布・・・
マッサージ・・・
どれも、瞬間的には良いのですが・・・
結局は決め手にかける。
これらは補助として機能回復にうまく用いるべき。
では、何が良いかって?
私の体験からは、
やはり
「灸」
原始的な「熱療法」
これ、自分が鍼灸治療家だからという理由だけではありません。
国から効果を標榜してはいけない言われようが、
これは紛れもなく、
本当に良い!!
特に痛みが慢性化して、時折痛みが強く出てしまう時、
季節や疲れにより痛みが起こる症状になってしまう状態ではとても有効的です。
灸というと「熱い」「苦痛」といった古いイメージがありますが、
今はそんな事はありません。
勿論、火を使うのだから根本的に近づければ熱いに決まっています。
でも、メーカーも色々と工夫を凝らし、
「灸」は、既に熱いという物ではなくなっています。
寧ろ、
「温かい」
という形に変化しています。
そして、「温かい」状態になると、
心が楽になります。
マジメに風呂に浸かると心が落ち着くのと同じように・・・
痛みが発する部分というのは、
冷えているのが実感できます。
だから、十分納得いくまで温める。
そうすると、痛みが動きが戻ってきます。
これを日々繰り返す。
この繰り返しが肝であります。
これができないとすぐ悪くなります。
私なら、この痛みが解決できるならやります。
現在進行中です。
そのおかげか、以前より少しずつ回復しています。
私の場合は、あえて熱い灸を使っていますが、
やはり、元祖「灸」は良いですね。
温める・・・単純な理屈ですが、
単純故に意外に分からないものです。
次回に続く・・・
「ガンになった患者さんからの回復体験談」
完全個室空間でのじっくり治療。
冷え体質の改善!!びわ葉温熱と鍼のプロフェッショナル!!
本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。
押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。