体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院
おはようございます、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。
毎年恒例の食品開発展(ビッグサイト)がやっています。
私も取引先が出店しているので行きたいところですが・・・
あの場所には万単位の人が来ますので、
リスクが高すぎます。
残念ですが、コロナで断念する事にしました( ノД`)シクシク…
いつぞやかコロナは大丈夫だと言った人がいましたが、
この病気をなめてかかると本当に危険です。
免疫力が極めて低い方がかかれば、命に関わります。
いつまで、この状況が続くのやら・・・
収束を祈るのみです。
東洋医学は西洋医学と何が違うのか?
東洋医学も現代医学と同じ医学だから同じなのではないか?
と思う方が多いでしょう。
では、
東洋医学ってどんなものって質問したら答えられる方は少ないと思います。
幾度もブログでは触れているのですが、
東洋医学と西洋医学は全く異なる治療です。
注射も打ちませんし
(中国の中医大学では、例外的に中薬の血液注射は存在しますが・・・)
切ったりも大規模には行いません。
東洋医学的治療を受ける際には、
西洋医学とは何が違うか?という事は押さえておきたい。
特に難病で東洋医学をとお考えならば、
東洋医学は東洋医学的な考え方や感覚で受けないと、
大きな誤解が生じてしまいますので要注意です。
本題ですが、
西洋医学の最大の利点は、
直接的な手法による直接的効果にあります。
それは、
物理的な問題点を可視化、数値化し、
病気の個所を抑え、
状態を投薬でコントロールし、
病巣を破壊し、
可能なら取り除く。
薬の威力や外科的な技術で対応するという事です。
これは、問題の部分を即時に排除駆逐するには強力な利点であり、
故に誰に対しても、排除した結果が目に見えて分かる。
勿論、予後に対しては全く別ですが、
それを除けば、すごく明確です。
一方、
東洋医学はどうでしょうか?
数値化はできません。
診て、治療する部分が根本にあるので、
目に見える部分としての結果はあまり存在しません。
治療した事で結果的に脈が変化し血色が良くなったとかありますが・・・
その場においては、受け手の感覚の変化もまちまちです。
分かってくるのは、
日常でいつの間にか体がだんだん変化してきたという現象としてです。
いつの間にか生活がしやすくなっている。
という事があるのです。
「ガン患者が東洋医学を求める時によくある話 part3」
完全個室空間でのじっくり治療。
冷え体質の改善!!びわ葉温熱と鍼のプロフェッショナル!!
本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。
押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。