昔から枇杷の葉は薬用やお茶として利用されてきました。
びわの葉茶
市販もされており、お茶としては一見ほうじ茶の様な色ですがコクが深く飲みやすいのが特徴です。
作り方も麦茶同様、やかんで沸騰した湯に1袋入れて置くだけ。よくエキスが出た方が良いので、しばらく放っておきます。
我が家では冬は、ポットに入れて置いてそのままにしておきます。
夏は暑気あたりに良く。冬はむくみや喉の乾燥といった効果があります。
更に、お茶の出枯らしをそのままとっておいて、肌にパックすると保湿効果に優れ、肌がスベスベになります。
効能としては抗炎症・鎮咳・去痰・健胃・鎮咳といった効能があります。
薬用成分である「アミグダリン」に免疫向上・抗酸化・抗炎症効果にすぐれておりますので、体調不安や神経痛などに悩む方にはうってつけと言えます。
是非お試しあれ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
東京都墨田区横川4-10-5 びわの葉治療院 院長 諏訪
電話 07069788351