びわの葉治療院は痛みや症状の改善といった効果の特化した鍼灸院です

2017/02/02

「 以外と知らない冷え性対策?専門家おすすめの 4つの入浴方法とは?前編」

体調不良予防対策について_墨田区鍼灸院

こんばんは、墨田区の鍼灸びわの葉治療院の諏訪です。

 

「冷え性」は女性の悩みの種。

お腹の具合が悪かったり便秘になったり。

さらに小食気味・肌荒れ・顔に吹き出物が・・・

気持ちにも悪影響・・・。

 

「乳酸菌や酵素を手あたり次第試したのに、上手くいかない・・・。」

「何か変な病気なんじゃ・・・」

そのような経験ございませんか?

 

乳酸菌も酵素も非常に良いのに何故上手くいかないのでしょうか?

実は体温が関係しているのです

乳酸菌も酵素も上手く機能させるには腸内及び体全体の体温が関係してます

新陳代謝が良い方は消化吸収もスムーズに行われるのでこの様な問題は起こりづらい。

でも、体内温度が1度下がるだけで全ての機能が低下してしまう

体温の低下で血液の流れが悪くなり、脳・内臓の機能に大きく影響を及ぼします。

その結果、栄養素の吸収を妨げられてしまっているのです。

 

だから、「温活」をして腸内温度をあげる事が重要なのです。

 

・ 冷え性専門家が勧める効果的なお風呂での温活。

1 42~43度での入浴がオススメ。

2 20分の入浴。額から汗がジンワリする程度。

3 入浴時に温かい手ぬぐいで首肩を保護し続ける。

4 入浴後は絶対冷やさない。

以前紹介したのでおさらいになってしまうのですが。

ここで重要なのが長湯で汗をかき過ぎてはいけない事。

発汗しすぎると、体温が下がってしまい、逆に冷えてしまう。

じっくりと暖まる感覚を残して上がるのがコツ。

これが冷えない体を作る基本です。

これだけでは、中々改善しないしつこい冷えもあります。

さらに突っ込んだ対策が必要になります。

次回は後編「 以外と知らない冷え性対策?冷えのベースを改善する為に。」です。

本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。
押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。

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