体調不良予防対策について_墨田区鍼灸院
こんばんは、墨田区の鍼灸びわの葉治療院の諏訪です。
「冷え性」は女性の悩みの種。
さらに小食気味・肌荒れ・顔に吹き出物が・・・
気持ちにも悪影響・・・。
「乳酸菌や酵素を手あたり次第試したのに、上手くいかない・・・
「何か変な病気なんじゃ・・・」
そのような経験ございませんか?
乳酸菌も酵素も非常に良いのに何故上手くいかないのでしょうか?
実は体温が関係しているのです。
乳酸菌も酵素も上手く機能させるには腸内及び
新陳代謝が良い方は消化吸収もスムーズに行われるのでこの様な問
でも、体内温度が1度下がるだけで全ての機能が低下してしまう
体温の低下で血液の流れが悪くなり、脳・内臓の機能に大きく影響を及ぼします。
その結果、栄養素の吸収を妨げられてしまっているのです。
だから、「温活」をして腸内温度をあげる事が重要なのです。
・ 冷え性専門家が勧める効果的なお風呂での温活。
1 42~43度での入浴がオススメ。
2 20分の入浴。額から汗がジンワリする程度。
3 入浴時に温かい手ぬぐいで首肩を保護し続ける。
4 入浴後は絶対冷やさない。
以前紹介したのでおさらいになってしまうのですが。
ここで重要なのが長湯で汗をかき過ぎてはいけない事。
発汗しすぎると、体温が下がってしまい、逆に冷えてしまう。
じっくりと暖まる感覚を残して上がるのがコツ。
これが冷えない体を作る基本です。
これだけでは、中々改善しないしつこい冷えもあります。
さらに突っ込んだ対策が必要になります。
次回は後編「 以外と知らない冷え性対策?冷えのベースを改善する為に。」です。
本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。
押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。