体調不良対策について_押上・錦糸町の鍼灸院
こんばんは、押上・錦糸町の鍼灸。びわの葉治療院の諏訪です。
暑くなったかと思えば、夜は冷え込んだりで体調管理が難しい季節です。
往療でも体調を崩されるケースが増えております。
油断すると風邪をひきやすいので注意しましょう。
さて、今回は体験談です。

Jpeg
本文
「腸にポリープができて、悪性との境界線と診断されました。
経過観察中に自分でも何かしたいと思い、びわの葉温熱治療を受診させて頂きました。
以前、痔をこの療法で治して頂いているので、今回もお願い致しました。
週2のペースで3か月行い、この間の検査でポリープが小さくなっているとの結果でした。
これも、びわの葉のおかげだと思っております。
これからも通わせて頂きます。
先生、いつもありがとうございます。」
M・Y様 当院のご感想ありがとうございました。
腫瘍が小さくなっていたのには、本当に良かったです。
施術者側から言うのも変なのですが、びわ葉の力にはいつも驚かさせて頂いております。
いつも何かの力を貸して頂いているそんな力を感じてなりません。
びわ葉には抗酸化作用や抗腫瘍作用が備わっている。
びわ葉の効能については、
当コラムにて何度も触れていますが、抗酸化作用・抗腫瘍作用。
これらの作用が強く働きます。
この効能により、腫瘍を縮小させ、細胞の酸化を防ぐ。
腫瘍は、末梢での栄養分を吸収します。
ガン細胞などでも、自分に必要な栄養分を確保させる為に血管を作成します。
非常に狡猾で他の細胞の栄養を横取りするこのガン細胞は、少しずつ支配領域を拡げていく非常に厄介な存在です。
腫瘍も悪性に変化すれば、ガン組織同様、他の正常な組織を阻害し人体に悪影響を及ぼします。
私たちが日々できる事は、栄養をきちんと摂り、日常生活を送る事。
そして、必要なら原因である患部組織に対しびわ葉温熱治療を日々習慣づける事が重要です。
熱とアミグダリンを末梢にまで行き渡らせる事で、彼らの生命線である血流環境を破壊します。
正常な細胞を酸化から救い、免疫細胞を産生する。
活性化された免疫細胞が腫瘍組織を攻撃する。
この様にして、腫瘍組織の活性が阻害され、壊死が始まります。
重要な事は治療の手を緩めない事。
一度、始めたら継続的な治療が大切です。
耐性ができる前にある程度治療を継続し、腫瘍を押し込めるのも治療には必要です。
本日は当ブログをお読みいただきありがとうございました。
押上 錦糸町 鍼灸院 びわの葉治療院です。